これからも
永遠を 信じてもいい?
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今回はスイレンの花言葉でもある「信頼」についてです。
信頼、文字通り信じて頼ることです。または頼りに出来ると、思い込むことです。
人は何もかも自分一人では、出来ません。だから自ずと、誰かに頼ることが必要になります。
でも、この人に任せても大丈夫だろうか?自分でやった方が確実なのでは?とか思う時もあります。
けれど、それは自分に対する驕りかも知れません。言い換えれば過信ともいえるのかも。
人には得意不得意があります。そして人は見た目に寄らない面もあるのです。
人に頼って予想以上の効果が得られるのなら、是非とも頼りたいところですが。
ただもし、芳しくない結果になった時に。やっぱり自分で努力した方が良かったと、後悔の原因になりかねません。
でも世の中自分一人では、生きては行けないのです。
無人島で生涯一人暮らしでもしない限り、誰かと関わらねば生きてはいけないのです。
世の中の幸不幸は、全て人間関係にあると言っても過言ではないかも。
となると、幸せな人生を送るためには、より良い人との関係性を築く必要があります。
就業においても退職理由は、より良い転職先が見つかったとか、本人もしくは家族の健康事情とかいろいろありますが。1番多い理由は、人間関係がイヤになったが多いのです。
逆に人間関係が充実していれば、多少疲れてもお金が無くても、人は頑張れるのです。
どうすれば良い人間関係が築けるのでしょうか。
それはまず先に、自分から相手を信じることが大切だと思います。
もちろん世知辛い世の中、信じることによって騙されてヒドい目に遭う場合もあります。
だから、やみくもに人を信じてはなりませんが。
でも、誰も彼も疑ってかかるのは、自ら信頼という宝を手放すようなものです。勿体ないと思いませんか?
誰かを信じるというのは、とても尊い事なのです。
でも、誰よりも1番信頼してあげなくちゃいけないのは。
家族でも友人知人でも、恋人でも結婚相手でもありません。
それは、自分自身です。あなた自身があなたを信じなくて、誰が信頼してくれるのでしょうか。
まずは、自分自身を信頼して。その自分が信頼するに値すると思った人達は、あなたの負担を軽減してくれるに違いありませんから。
そんな人達から見て、あなたも価値のある人であるべきです。
そのためには、自分自身を、その可能性を信頼する。
大丈夫です。そのお墨付きのついた自分は。
多くの人から価値を感じて貰える、信頼に値する人に違いありません。
だから、そう。自分自身を信じましょう。
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